こんにちは、ヨハニです。
※本ページはプロモーションを含みます。
前回は、私の中にある「刺激」と「静かな恩恵」の繰り返しについて考えてみました。
刺激を求める。
静かなものに戻る。
その恩恵を感じる。
そして、いつの間にか忘れる。
また刺激を求める。
どうやら私は、そんなことを繰り返しているようです(笑)。
でも、今回そのループに気づいたことで、一つ思ったことがあります。
それなら、私を静かに支えてくれているものを、改めて見てみよう。
普段は当たり前すぎて、あまり意識していないもの。
でも、振り返ってみると、案外いろいろあるようです。
1 80円読書
まず思い浮かんだのが、80円読書です。
古本屋で安い本を買って読む。
それだけです(笑)。
でも、これが意外と自分にとって大きい。
本を読むことで、誰かの考えに触れることができる。
自分とは違う考え方を知ることもできる。
そして、何よりスマートフォンから少し離れられる。
読書をしたからといって、その場で何かが起こるわけではありません。
でも、しばらく読んでいると、
「なんか落ち着くな」
と感じる。
そして、後から本の中の言葉を思い出すことがあります。
その言葉が、数日後の自分の考え方に影響していることもある。
そう考えると、80円で買った一冊が、意外と長い時間、自分の中に残っている。
これは結構すごいことなのかもしれません。
2 ブログを書く
そして、もちろんブログです。
ブログを書いたからといって、すぐに人生が良い方向へ進むわけではありません。
読者が増えるわけでもない。
何か大きな成果が出るわけでもない。
それどころか、
「こんなに書いて、誰が読んでいるんだろう(笑)」
と思うことだってあります。
それでも、ブログを書いていると、自分が何を考えているのかが分かってくる。
頭の中にあったものを文章にすると、
「自分は、こんなことを考えていたのか」
と気づくことがあります。
つまりブログは、何かを発信する場所であると同時に、
自分の考えを整理する場所でもある。
最近は、そんな感覚が強くなっています。
そして、文章を書いているうちに、
「自分はこれを大切にしたいんだな」
というものが、少しずつ見えてくる。
これも、私にとっては自分を支えてくれているものの一つなのだと思います。
3 歩くこと、そして一服すること
早朝に歩くこともそうです。
歩いたからといって、その瞬間に人生が変わるわけではありません(笑)。
でも、歩いていると、頭の中が少し整理される。
朝の空気を感じる。
季節の変化にも気づく。
何も考えずに歩いているようで、実は自分の中ではいろいろなことを考えている。
そして、歩いた後は、
「今日も一日、やってみようか」
という気持ちになったりします。
一服も同じです。
お茶を飲む。
少し手を止める。
スマートフォンから離れる。
それだけ。
でも、そういう小さな時間があることで、自分の時間を取り戻せるような気がします。
こうして考えると、私を支えてくれているものは、どれも派手ではありません。
むしろ、かなり地味です(笑)。
4 これらは「自分軸」を作っているのかもしれない
ここで、ふと思います。
80円読書。
ブログ。
ウォーキング。
一服。
これらに共通しているものは何だろう。
どれも、「誰かに評価されるため」にやっているわけではありません。
もちろん、ブログには読者がつけば嬉しいです。
褒められれば嬉しい。
でも、それだけが目的ではない。
自分が読みたいから読む。
自分が書きたいから書く。
自分が歩きたいから歩く。
自分が一服したいから、お茶を飲む。
つまり、少しずつですが、
「自分はどうしたいのか」
を基準にしている。
これを積み重ねていくと、
「自分はこういうものが好きなんだ」
「こういう時間が心地いいんだ」
「こういう生活を大切にしたいんだ」
ということが、少しずつ分かってくる。
それが、自分軸につながっていくのではないか。
そして、自分軸がある程度できてくると、世間で何かあったときにも、
「周りはこう言っている。でも、自分はどう思う?」
と考えられる。
これが、私の言う「自分思考」なのかもしれません。
5 今回、気づいたこと
自分を支えてくれているものを考えてみると、どれも特別なものではありませんでした。
80円の本。
一つの記事。
朝のウォーキング。
お茶を飲む時間。
どれも、一回やっただけで人生を変えてくれるものではありません。
でも、何度も繰り返している。
そして、その中で少しずつ、
「自分はこういうものが好きなんだ」
「こういう時間を大切にしたいんだ」
というものが分かってくる。
もしかすると、自分軸というものは、最初から完成した形で自分の中にあるのではなく、
自分が日々何を選び、何を積み重ねてきたのか。
その結果として、少しずつできていくものなのかもしれません。
だから、自分を支えてくれているものを大切にすることは、自分軸を守るだけではなく、
自分軸を育てることでもある。
そして、ここまで考えてくると、ようやく「モンクモード」という言葉が、自分の中で少し形になってきました。
人と接しないことではない。
世間から離れることでもない。
では、私にとってモンクモードとは何なのか。
次回、いよいよ最後にそこを考えてみたいと思います。

