こんにちは、ヨハニです。
※本ページはプロモーションを含みます。
ここまで、「モンクモード」という言葉から、いろいろと考えてきました。
最初は、
「なんだ、このカッコイイ言葉は(笑)」
くらいの気持ちでした。
でも考えていくうちに、人との関わりや刺激、自分軸、そして普段の生活の中で自分を支えてくれているものまで、話が広がっていきました。
そして、ようやく自分の中で、
「モンクモードって、こういうことなのかもしれない」
と思えるところまで来ました。
今回は、その答えを自分なりにまとめてみたいと思います。
1 モンクモード=人と接しない、ではない
まず、最初に考えたのが、
「モンクモードって、人と接しないことなのだろうか?」
ということでした。
山にこもる。
世間から離れる。
人との関わりを減らす。
それも一つのモンクモードなのだと思います。
でも、私にはできません。
仕事もあります。
家族もいます。
人と話すことも嫌いではありません。
むしろ、人と接することで得られるものもたくさんあります。
だから私は、
モンクモード=人と接しないこと
ではないと思っています。
私の場合は、
モンクモードの自分が、人と接する。
こちらのほうがしっくりきます。
世間から離れるのではなく、自分の中に軸足を置いたまま、世間と関わっていく。
そんな感じです。
2 世間に出れば、当然揺れる
もちろん、自分の中に軸足を置いていたとしても、何も感じなくなるわけではありません。
人から褒められれば嬉しい。
否定されれば嫌な気持ちになる。
評価されれば安心する。
評価されなければ不安になる。
誰かと比較してしまうこともある。
「もっとこうしたほうがいい」
と言われれば、気になることもあります。
そうやって、人と接していると自分は揺れます。
たぶん、これからも揺れるでしょう(笑)。
だから、
「絶対に他人に影響されない自分になろう」
とは思いません。
それは、たぶん無理です。
むしろ、揺れてもいい。
影響を受けてもいい。
そのうえで、
「自分はどう思う?」
と、自分のところへ戻ってくる。
それが私にとっての自分軸なのだと思います。
3 自分を支えてくれるものに戻る
では、どうやって自分に戻ってくるのか。
ここで、これまで考えてきた「静かな恩恵」が出てきます。
80円読書。
ブログ。
ウォーキング。
一服。
瞑想。
どれも、人生を劇的に変えてくれるものではありません。
でも、静かに自分を支えてくれている。
そして、そういうものを繰り返していると、
「自分は、こういう時間が好きなんだ」
「こういう生活を大切にしたいんだ」
「こういう自分でいたいんだ」
というものが、少しずつ見えてきます。
それが、自分軸になっていく。
だから、
自分を支えてくれているもの=モンクモード
ではないのだと思います。
自分を支えてくれているものによって、自分軸ができる。
自分思考ができる。
そして、その自分軸を持った自分が、世間と接する。
私が考えるモンクモードは、そんな関係です。
4 揺れたら、また戻ればいい
それでも、私はきっと何度も忘れると思います。
刺激を求めるでしょう。
周りの評価が気になるでしょう。
誰かと比較することもあるでしょう。
自分軸から離れてしまうこともあると思います。
でも、それでいいのかもしれません。
前回、
「刺激を求める → 静かなものに戻る → 恩恵を感じる → いつの間にか忘れる → また刺激を求める」
という自分の中のループに気づきました。
このループそのものをなくすことは、たぶんできません。
でも、
「あ、今ちょっと外側に引っ張られているな」
と気づくことはできる。
そして、
「そういえば、自分を支えてくれているものがあったな」
と戻ることはできる。
それなら、それでいいのではないかと思います。
自分軸とは、ずっと真っすぐ立っていることではない。
揺れながらも、自分の場所へ戻ってこられること。
その「戻る場所」を、日々の小さな習慣や、自分が大切にしているものによって作っていく。
それが、今の私が考えるモンクモードです。
5 今回、気づいたこと
今回、「モンクモード」というカッコイイ言葉を見つけたところから、ずいぶん話が広がりました(笑)。
最初は、山にこもって修行するようなイメージでした。
でも、今の私にとっては違います。
人と接しないのではなく、モンクモードの自分が人と接する。
世間から離れるのではなく、自分の中に軸足を置いたまま世間と関わる。
そのために、自分を静かに支えてくれているものを大切にする。
読書でもいい。
ブログでもいい。
ウォーキングでもいい。
一服でもいい。
自分にとって「これがあると、なんとなく落ち着く」というものを、ちゃんと見ておく。
そういうものを積み重ねることで、自分軸が少しずつできてくる。
そして、世間の中で心を揺さぶられたときには、
「自分はどう思う?」
と、自分に戻ってくる。
これが、私にとっての「モンクモード」なのだと思います。
もちろん、これで人生がうまくいく保証はありません(笑)。
また刺激を追いかけるかもしれません。
自分軸を見失うこともあるでしょう。
それでも、戻る場所を知っている。
そして、そこへ戻るためのものが、日常の中にある。
それだけでも、結構心強いのではないかと思っています。
派手なものではありません。
人生を一瞬で変えてくれるものでもありません。
でも、静かに自分を支えてくれている。
そんなものを大切にしながら、
モンクモードの自分で、世間を生きていく。
今の私は、それくらいがちょうどいいのかもしれません。
