こんにちは、ヨハニです。
※本ページはプロモーションを含みます。
これまで、大学時代の歴史小説、哲学や文学、30代前半のビジネス書、そして現在の読書習慣について振り返ってきました。
今回はその締めくくりとして、今の自分にとって読書とは何なのかについて整理してみたいと思います。
1 今は本に即席の答えを求めていない
今の私は、本に以前のような即席の答えを求めていません。
少し偉そうな言い方に聞こえるかもしれませんが、逆に言えば、そこまで過大な期待をしていないということでもあります。
経験上、一冊読んだからといって人生が大きく変わるようなことは、ほとんどないように思っています。
もちろん例外はあります。
2 中学生の頃に出会った一冊
余談になりますが、中学生の頃にひとつだけ印象に残っている体験があります。
『今日から俺は』という漫画を読んだ時のことです。
不良を主人公にした作品ですが、当時の私はその作品を読んで、
こんなに気楽に生きてもいいんだ
と感じました。
今でも、その時に肩の力が抜けた感覚を覚えています。
振り返ると、本や漫画によって視点が変わることはあります。
ただ、それは答えをもらうというより、見方が変わるということなのかもしれません。
3 読書そのものが落ち着く時間になっていた
最近になって気づいたことがあります。
それは、私は読書によって何かを得るというよりも、
本を読む時間そのものに落ち着いている
ということです。
読書をしていると、どこか整っていく感覚があります。
だからといって義務感があるわけでもありません。
焦燥感もありません。
何かを達成するために読んでいるわけでもありません。
ただ自然と本を開いている。
そんな感覚です。
4 安全で安心なセルフケア
読書には不思議なところがあります。
自分の興味があることを学べる。
知的好奇心が満たされる。
そして少しだけ自己肯定感も高まる。
しかも、それは誰かの承認を必要としません。
評価される必要もありません。
今の私にとって読書は、
安全で安心、そして安定したセルフケア
のような存在になっています。
少し大げさかもしれませんが、そんなふうにも感じています。
5 情報との付き合い方も変わった
以前の私は、情報そのものに強く影響されていたように思います。
本に書かれていること。
誰かの成功談。
新しい考え方。
そういったものを基準にして、自分の進む方向を決めようとしていました。
しかし今は少し違います。
情報を受け取ることは変わりません。
ただ、それをそのまま採用するのではなく、
自分にとって必要かどうか
という視点で考えるようになりました。
情報に振り回されるのではなく、必要な道具として使う感覚です。
6 今振り返って思うこと
最近、回復について考えることが増えました。
運動や睡眠、生活習慣を見直していく中で感じるのは、
自分の心の声を聴くことの大切さ
です。
以前は情報に耳を傾けて人生を決めようとしていました。
今は、自分の感覚にも耳を傾けながら進んでいます。
その変化は、読書との付き合い方にも表れているように思います。
まとめ
振り返ってみると、読書は人生の節目ごとに役割を変えてきました。
生き方を探していた時期。
同じ悩みを持つ人を探していた時期。
仕事のヒントを求めていた時期。
そして今。
読書は何かの答えを得るための手段というより、
自分を整えるための習慣
になっているように感じています。
だからこそ、これからも無理なく続けていきたいと思っています。
