ヨハニログ

お酒と私③ マッサンをきっかけにウイスキーの世界を知った 63

1 ウイスキーとの出会い

私がウイスキーに興味を持ち始めたのは30代中頃でした。

それまでにも飲んだことはありました。

しかし、その時は特別好きというわけではありませんでした。

転機になったのは、あるテレビドラマでした。

2 マッサンを見始めた頃

NHKの朝ドラ「マッサン」です。

ウイスキー造りに人生をかけた人々の物語でした。

ドラマを見ているうちに、

「ウイスキーとはどんなお酒なのだろう」

と興味を持つようになりました。

そして実際に飲んでみると、それまで抱いていた印象とは違っていました。

香り。

味わい。

余韻。

大人のお酒という言葉が少し理解できた気がしました。

3 味だけではない魅力

しかし、私が本当に惹かれたのは味だけではありませんでした。

ウイスキーの背景です。

どんな人が造ったのか。

どんな土地で造られたのか。

どんな歴史を歩んできたのか。

蒸留所ごとの考え方や哲学。

そうしたことを知るほど面白くなっていきました。

一本のボトルの向こう側に、長い時間の積み重ねがある。

そのことに魅力を感じていました。

4 背景を楽しむお酒

振り返ってみると、私は大量に飲むタイプではありませんでした。

むしろ一杯をゆっくり飲みながら、

そのお酒が生まれた背景を想像する方が好きでした。

歴史小説を読んでいた大学時代。

陶器を集めていた社会人時代。

そしてウイスキーに興味を持った30代。

不思議なことに共通点があります。

私は昔から「背景」に惹かれていたのです。

人物。

文化。

歴史。

作り手の思い。

お酒そのものだけではなく、その向こう側にある物語を楽しんでいたように思います。

5 今振り返って思うこと

40代になった今、改めて考えてみると、お酒は私にとって趣味の入口でもありました。

歴史に興味を持つ。

文化に触れる。

作り手の考えを知る。

そうした楽しみ方を教えてくれた存在でもあります。

もちろん健康面を考えれば、飲み過ぎは良くありません。

しかし、お酒を通して得た学びや楽しみも確かにありました。

6 まとめ

私がウイスキーに興味を持ったきっかけは、NHKの朝ドラ「マッサン」でした。

最初は味や香りに興味を持ちましたが、やがて歴史や作り手の思いにも惹かれるようになりました。

振り返ると、私は昔からお酒そのものよりも、その背景にある物語に魅力を感じていたようです。

次回は、30代後半に出会った生酒について書いてみたいと思います。

私にとって生酒との出会いは、日本酒に対する見方を少し変えた出来事でした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です