こんにちは、ヨハニです。
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前回は、生酒との出会いについて書きました。
日本酒の奥深さを知り、作り手の思いや土地の個性に興味を持つようになった頃の話です。
今回は、このシリーズの最後として、40代になった今のお酒との付き合い方について書いてみたいと思います。
1 若い頃と同じようには飲めなくなった
40代になって感じることがあります。
それは、若い頃と同じようには飲めなくなったということです。
夜遅くまで飲むことも少なくなりました。
翌日の体調も気になります。
健康診断の数値も気になります。
年齢を重ねれば当たり前のことかもしれません。
以前は量を気にせず飲むこともありました。
しかし今は違います。
無理をしてまで飲みたいとは思わなくなりました。
昔は無理だとも思っていなかったのかもしれません。
今では夜遅くまでの飲酒が“無理をして”行う行為だと
私の体が訴えてくるようになりました。
2 量よりも時間を楽しむようになった
その代わりに変わったことがあります。
お酒を飲む時間そのものを楽しむようになりました。
お気に入りのぐい呑みを使う。
好きなグラスを選ぶ。
少しだけ良いお酒を用意する。
自分の思いがこもったお酒を選ぶ。
思いがこもったお酒を特別な日に準備する。
そしてゆっくり味わう。
若い頃より飲む量は減りました。
それでも満足感はむしろ増えたように感じます。
3 お酒が教えてくれたこと
振り返ると、お酒は単なる飲み物ではありませんでした。
歴史への興味を深めるきっかけ。
陶器への興味を深めるきっかけ。
作り手の思いを知るきっかけ。
知らない土地や文化に触れるきっかけ。
私にとってお酒は、多くの世界への入口だったように思います。
だからこそ、お酒そのものだけではなく、その背景に惹かれてきたのでしょう。
4 これからのお酒との付き合い方
これから先、さらに年齢を重ねれば飲む量は減るかもしれません。
もしかすると飲まなくなる日が来るかもしれません。
それでも、お酒への興味はなくならない気がします。
新しい酒蔵を知ること。
新しい器に出会うこと。
作り手の話を聞くこと。
そうした楽しみ方はこれからも続いていくと思います。
5 今振り返って思うこと
若い頃のお酒は楽しさでした。
30代のお酒は趣味でした。
そして40代のお酒は、自分自身を見つめ直す時間になったような気がします。
飲む量は減りました。
体力も若い頃ほどではありません。
しかし、お酒の楽しみ方は以前より豊かになった気がします。
年齢を重ねることも、悪いことばかりではありません。
また、お酒の楽しみ方は飲む事だけではないような気がします。
6 まとめ
このシリーズでは、私のお酒との付き合いを振り返ってきました。
ビールから始まり、日本酒、陶器、ウイスキー、生酒へと興味が広がっていきました。
振り返ると、一貫していたのは「背景への興味」だったように思います。
お酒の向こう側にある歴史や文化、人の思いに惹かれてきました。
そして今は、無理をせず、自分に合った距離感でお酒を楽しんでいます。
これからも変化は続くと思います。
その変化も含めて、お酒との付き合いを楽しんでいきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
