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疲れていた休日を楽しめるようになったような気がするわけ① 休日なのに回復できていなかった 76 

1 以前の休日は回復すらできていなかった

今振り返ると、以前の私は休日になっても回復できていなかったように思います。

平日は仕事。

休日は休み。

それなのに疲れが抜けない。

朝起きても体が重い。

何かをする気力も湧かない。

気付けば一日が終わっている。

そんな休日が少なくありませんでした。

当時はそれが普通だと思っていました。

大人になればそんなものだろう。

仕事をしていれば疲れるのは当たり前だろう。

そう考えていました。

しかし今思うと、私は休んでいるようで休めていなかったのかもしれません。

2 連休が少し怖かった

特に覚えているのは、連休に対する気持ちです。

本来なら楽しみなはずの連休。

しかし当時の私は、どこか恐怖を感じていました。

もちろん連休に入った瞬間は嬉しいのです。

ですが、その気持ちは長く続きませんでした。

連休が終わった後のことを考え始めるからです。

休み明けに大きな問題が起きていたらどうしよう。

職場でトラブルが発生していたらどうしよう。

想定外の仕事が増えていたらどうしよう。

そんな最悪の状況を勝手に想像していました。

実際には何も起きていないことも多かったのですが、頭の中では不安だけが膨らんでいきます。

3 心は職場に残ったままだった

今思えば、体は家にいても心は職場に残ったままだったのかもしれません。

休日なのに仕事のことを考える。

まだ起きてもいない未来を心配する。

そして疲れたまま休日が終わる。

そんな状態が続いていました。

だから連休が終わる頃には、

「しっかり休めた」

ではなく、

「また仕事が始まる」

という気持ちの方が強かったように思います。

4 少しずつ考え方を変えるようにしてみた

そんな状態が長く続いていました。

しかしある頃から、

「このままではいけないかもしれない」

と思うようになりました。

疲れたら意識的に休む。

回復について考える。

仕事の進め方を見直す。

そんな小さな取り組みを始めたのです。

もちろん、すぐに変わったわけではありません。

それでも少しずつ変化が現れ始めました。

5 まとめ

今振り返ると、以前の私は若い頃の勢いのまま生きていたように思います。

疲れても頑張る。

無理をしてでも乗り切る。

休めば何とかなる。

そんな考え方で過ごしてきました。

しかし40代になり、少しずつ心と体がその生き方に違和感を示し始めたのかもしれません。

だから休日になっても疲れが抜けない。

気持ちが落ち着かない。

休んでいるはずなのに回復できない。

そんな状態になっていたのではないかと思います。

当時はただ疲れているだけだと思っていました。

しかし今振り返ると、それは心と体からのサインだったのかもしれません。

次回は、私が「回復」について真剣に考え始めた頃の話を書いてみたいと思います。

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