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私は一体、何になりたかったのだろうか④ 安心したかったのかもしれない 94

1 不安をなくしたかった

私は長い間、

何かを手に入れれば安心できると思っていました。

もっと経験を積めば。

もっと知識を身につければ。

もっと評価されれば。

そうなれば不安はなくなると思っていました。

ですが、不思議なことに、

何かを手に入れても新しい不安が生まれてきます。

2 安心は外側にはなかった

以前の私は、

安心を外側に求めていたように思います。

仕事の評価。

人間関係。

収入。

周囲からの見られ方。

もちろん、これらは大切なものです。

ですが、それらが整ったとしても、

心の中の不安が完全になくなるわけではありませんでした。

安心は条件が揃った時に得られるものだと思っていましたが、

どうやらそれだけではないようです。

3 少しずつ考え方が変わってきた

最近になって、

少しだけ考え方が変わってきました。

不安があること自体は悪いことではない。

失敗する可能性があってもいい。

完璧ではなくてもいい。

そう思える瞬間が少しずつ増えてきました。

不安をなくすことよりも、

不安があっても前に進めることの方が大切なのかもしれません。

4 自分との関係

ここ数か月、

私は「自分との関係」について考えることが増えました。

そして今思うのは、

安心とは外側の状況ではなく、

自分との関係の中にあるのかもしれないということです。

自分を責め続けるのではなく、

自分を信じてみる。

完璧を求め続けるのではなく、

今の自分を認めてみる。

そんなことが少しずつ安心につながっているような気がしています。

5 まとめ

今回は、

「安心したかったのかもしれない」

というテーマについて考えてみました。

私は長い間、

強さや評価を求めていました。

ですが、その奥にあったのは、

安心したいという気持ちだったのかもしれません。

そして最近は、

安心は外側から与えられるものではなく、

自分との関係の中で育っていくものなのではないかと思っています。

次回は、

「今の私がなりたいもの」

というテーマで、このシリーズを締めくくりたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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