ヨハニログ

40代からの体調変化は、ミッドライフクライシスと関係していたのだろうか②~健康的な生活を目指すなかで感じた違和感~

1.体調を整えるだけでは、何かが足りない

体調が悪ければ、健康的な生活を心がける。

それは自然なことだと思います。

私も、まずは自分の生活を見直すことから始めました。

睡眠を確保する。食生活に気をつける。できるだけ体を休める。

けれど、体調を整えようとする一方で、日々の生活には、これまでと変わらないものがありました。

仕事への心配。

うまくやっていかなければというプレッシャー。

何かに追われているような焦燥感。

ほかにも、簡単には言い表せないほど、さまざまな思いや悩みを抱えていました。

もちろん、こうしたことが体調不良の原因だったと、今になって断定できるわけではありません。

ただ、健康的な生活を目指している自分と、日々のなかで心配やプレッシャーを抱えている自分。

その両方を考えたとき、私は、体のことだけに目を向けていても、何かが足りないのではないかと感じ始めたのです。

2.心の奥底にあったものと、がっぷりよつになる(笑)

それまでも、焦燥感や仕事への心配、プレッシャーを感じることはありました。

おそらく、突然現れたものではありません。

日々の生活のなかで、いつも心の奥底にあったものです。

ただ、それらと正面から向き合うことは、十分にできていなかったのかもしれません。

体調を整えようと取り組んでいた私は、次第に、そうした心の問題にも目を向けるようになりました。

健康的な生活を心がけることは大切。

でも、それだけで、この先も同じように悩み続けるのだろうか。

今までと同じ考え方を続け、今までと同じように物事を受け止め、今までと同じように生きていく。

それで、本当にいいのだろうか。

そんなことを考えるようになったのです。

いや〜、こうして書いてみると、心の奥底にあったものと、ようやくがっぷりよつになったような感じですね(笑)。

それまでは、体調を整えるために、何かを足したり、工夫したりすることを考えていました。

けれど、私に必要だったのは、それだけではなかったのかもしれません。

3.このままでは救われない

心の問題と向き合うなかで、私は、今までの考え方そのものを見直す必要があるのではないかと感じるようになりました。

もっと大きく言えば、これまでの生き方を手放す必要があるのではないか。

そう思い始めたのです。

今までの考え方や生き方が、すべて間違っていたということではありません。

それまでの自分なりに、一生懸命やってきたつもりです。

仕事にも向き合ってきましたし、日々の生活を成り立たせるために、いろいろなことを考えてきました。

ただ、これからも同じ考え方で、同じように生きていくことが、本当に自分にとってよいのだろうか。

そう考えたとき、心のなかに浮かんだのは、

「このままでは救われないな」

という感覚でした。

健康的な生活を目指すことだけではなく、自分の考え方や物事の受け止め方、生き方そのものを見直さなければ、この問題は解決しないのではないか。

もちろん、これは当時の私が感じたことです。

すべての人に当てはまるとは思っていません。

ただ、私自身にとっては、これまでの自分のあり方を見直す必要性を感じる、大きな転換点になりました。

今回、気づいたこと

今になって振り返ると、私は体調を整えようとするなかで、少しずつ、自分の心や生き方にも目を向けるようになっていました。

最初から人生を変えようと思っていたわけではありません。

体調を何とかしたい。

そのために健康的な生活を目指していたら、思うように症状が緩和されず、心の奥底にあった問題と向き合うことになった。

そして、これまでの考え方や生き方を見直す必要があるのではないかと感じるようになったのです。

当時は、この一連の流れを、特別なことだとは考えていませんでした。

ただ、自分なりに、目の前の問題と向き合っていただけです。

けれど、この先、私は人生について考え、仕事に対する考え方も見直しながら、自分軸で人生を進めようと取り組むようになっていきます。

体調を整えるために始めたことが、いつの間にか、自分の生き方を考えることにつながっていた。

今になって思えば、ここから、私の取り組みは少しずつ変わり始めていたのかもしれません。

次回は、これまでの考え方や生き方を見直そうとした私が、実際に人生と向き合い、仕事に対する考え方を変え、自分軸で進もうと取り組み始めた頃について書いてみたいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です