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仕事全部を抱える働き方をやめた理由

1 気づいたのは「余裕がなくなってから」だった

正直に言うと、最初から働き方を変えようと思っていたわけではありません。

きっかけは、余裕がなくなってきたことでした。

仕事が終わっても頭が動き続けている。
休んでいるはずなのに、どこか落ち着かない。

そういう状態が続く中で、「このままでは持たないかもしれない」と感じるようになりました。

2 全部を抱えているつもりはなかった

振り返ると、自分では「普通に仕事をしているだけ」のつもりでした。

ただ実際には、

  • できることは自分でやる
  • 人に任せる前に一度自分で見る
  • 気になる部分は全部確認する
  • 抜けがないように常に考える

結果的に、かなりの量を自分で抱えていました。

責任感というより、「その方が早いし確実」という感覚もありました。

3 ある時、「頭が休んでいない」ことに気づいた

変わるきっかけは、はっきりした出来事ではありません。

ただ、ある時ふと気づきました。

仕事が終わっても、頭の中がずっと仕事をしている。

何もしていない時間でも、次の段取りを考えている。
気を抜いているつもりでも、完全には止まっていない。

その状態が続いていることに気づいた時、少し違和感を覚えました。

4 少しずつ「全部やらない」を試し始めた

そこから、いきなり大きく変えたわけではありません。

少しずつです。

例えば、

  • すぐに自分で手をつけないものを作る
  • 一度持ち帰って考える癖をやめる
  • 完璧に整える前に手放す
  • 優先順位を先に決めてから動く

どれも小さなことですが、「全部やる」から「選んでやる」に少しずつ変えていきました。

5 最初は落ち着かなさもあった

正直、最初は少し落ち着きませんでした。

今まで自分で全部把握していたものを手放すので、どこか不安もあります。

ただその一方で、

「全部を抱えていない状態の軽さ」

も少しずつ感じるようになりました。

6 まだ途中だけれど、明らかに違いはある

今も完全に変わったわけではありません。

ただ以前と比べると、

  • 仕事後の疲れ方が少し軽い
  • 頭の残り方が弱くなった
  • 余白の時間が少し増えた

そんな変化を感じています。

まとめ

「仕事全部を抱える働き方」をやめた理由は、特別な出来事ではありませんでした。

小さな積み重ねです。

  • 頭が休まらない状態が続いたこと
  • 余裕が少しずつなくなっていったこと
  • 仕事を抱え込みすぎていたことに気づいたこと

それらが重なり、「少しずつやり方を変えてみよう」と思うようになりました。

まだ途中ではありますが、今は「全部やる」から「選んでやる」へと、少しずつ切り替えているところです。

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