こんにちは、ヨハニです。
※本ページはプロモーションを含みます。
前回は、私が長い間「完璧であること」を大切にし、それが自分の価値とも結びついていたことについて書きました。
今回は、そんな私が「このままでは続けられないのかもしれない」と思うようになった出来事について書いてみたいと思います。
1 働く環境が変わった
転職をして、私は以前とはまったく違う環境で働くことになりました。
以前の職場では、自分が納得するまで仕事をすることができました。
サービス残業をすることもありましたし、休日に仕事のことを考えることもありました。
休憩時間を使って仕事を進めることも、私にとっては珍しいことではありませんでした。
もちろん、決して良い働き方とは言えないのかもしれません。
それでも当時の私は、そのやり方で自分の求めるクオリティーを保っていました。
しかし、新しい職場では労働環境が整備されていました。
以前のような働き方はできません。
自分を犠牲にして仕事をすることが、当たり前にはできなくなったのです。
2 以前と同じようにはできない
環境が変わっても、最初のうちは以前と同じ感覚で仕事をしようとしていました。
今までと同じクオリティーを保ちたい。
今までと同じように完璧に仕上げたい。
そんな思いがありました。
しかし、現実は思うようにはいきませんでした。
時間には限りがあります。
自分一人でできることにも限界があります。
以前と同じように働けないことに、私は少しずつ苦しさを感じるようになりました。
3 休日の方が疲れていた
特につらかったのは、休日でした。
休みの日になっても、頭の中では仕事のことばかり考えていました。
「あれはもっとできたのではないか。」
「なぜ、あそこまでしかできなかったのだろう。」
「次はどうしたらいいのだろう。」
気がつくと、ずっと仕事のことを考えている自分がいました。
そして、不思議なことに、出勤している日よりも休日の方が疲れていることがありました。
体は休んでいるはずなのに、心はまったく休めていなかったのです。
4 完璧主義では続けられないと思った
その頃、私は一つのことを考えるようになりました。
もしかすると、私は「完璧であること」にこだわり過ぎていたのではないか。
そして、この考え方のままでは、長く働き続けることはできないのではないか。
以前のように、自分を犠牲にしてまで仕事をすることはもうできません。
それならば、「できていないこと」を責め続けるのではなく、「今の自分にできること」を考えた方がいいのではないか。
少しずつですが、そんな考えが浮かぶようになりました。
まとめ
私は、環境が変わったことで、自分の働き方や考え方を見つめ直すことになりました。
そして、自分を犠牲にすることで成り立っていた完璧主義には、限界があることに気づき始めました。
もちろん、今でも良い仕事をしたいという気持ちはあります。
自分なりのこだわりもあります。
でも、それ以上に大切なのは、自分を壊さずに長く続けていくことなのかもしれません。
私はこの頃から、完璧を目指すことと、最善を尽くすことは違うのではないかと思い始めていました。

