このシリーズでは、「身体」という人生の土台について考えてきました。
良く眠ること。
良く汗をかくこと。
良く食べること。
どれも特別な健康法ではありません。
それでも私は、この当たり前の習慣が人生を支えてくれていることを、少しずつ実感するようになりました。
第1章 以前の私は、結果ばかり見ていました。
以前の私は、「どうすれば人生が良くなるのか」ということばかり考えていました。
もっと成長したい。
もっと評価されたい。
もっと前向きになりたい。
もっと充実した毎日を送りたい。
もちろん、それらは悪いことではありません。
しかし、結果ばかりを追いかけていると、大切なことを見落としてしまうことがあります。
それが、「土台」です。
第2章 土台が整うと、心も変わる
不思議なことですが、良く眠れた日は気持ちが前向きになります。
健康的に汗をかいた日は、頭も心もスッキリします。
食事を大切にした日は、「今日も身体を大切にできた」という満足感があります。
人生の悩みがなくなるわけではありません。
それでも、身体という土台が整うことで、同じ出来事でも受け止め方が変わることがあります。
私は、この小さな変化を何度も経験してきました。
第3章 土台は目立たない
家を建てる時、完成した家に目がいきます。
でも、本当に大切なのは見えない土台です。
人生も同じなのかもしれません。
睡眠は目立ちません。
汗をかくことも目立ちません。
反対に現代では汗をかくことは嫌がられているように感じています。
食事を大切にすることも、誰かに褒められることではありません。
それでも、そうした毎日の積み重ねが、私たちの人生を静かに支えてくれています。
第4章 焦らず、積み重ねる
人生は一日で変わるものではありません。
だからこそ、私は派手な変化よりも、小さな積み重ねを大切にしたいと思っています。
昨日より少し良く眠る。
少し身体を動かす。
食事を味わっていただく。
その積み重ねが、気づけば人生そのものを支えてくれる。
そんな生き方を目指したいと思っています。
まとめ
以前の私は、「人生を変える方法」を探していました。
でも今は、「人生を支える方法」も大切にしたいと思っています。
身体という土台は、目立つものではありません。
しかし、土台があるからこそ、心も仕事も暮らしも支えられます。
だから私は今日も、特別なことをする前に、まずは身体を整えることを大切にしたいと思います。
人生を支えるものは、案外、毎日の当たり前の中にあるのかもしれません。
そして、その当たり前を積み重ねることが、未来の自分を支えてくれると信じています。

