ヨハニログ

過去を取り戻そうとするより、今ある体を活かす④~強い体より、しなやかな体を育てたい~194

1 硬さは、体にも心にも現れる

体が硬くなると、動きに無理が生まれます。

肩が上がりにくい。

腰が張る。

足が疲れやすい。

そうした小さな不調は、毎日の暮らしに少しずつ影響していきます。

そして不思議なことに、心も同じではないでしょうか。

考え方が硬くなると、変化を受け入れにくくなります。

思い通りにいかない出来事に、必要以上に疲れてしまうこともあります。

体もしなやかに。

心もしなやかに。

そんな生き方を目指したいと思うようになりました。

2 柔軟性は、日常を支える力

柔軟性というと、「体が柔らかい人」のことを思い浮かべるかもしれません。

でも本当の柔軟性とは、生活の中で動きやすい体のことではないでしょうか。

朝、気持ちよく起きられる。

しゃがむことが苦にならない。

荷物を持っても体を痛めにくい。

長時間歩いても疲れにくい。

そうした一つひとつの積み重ねが、日々の快適さにつながっていきます。

3 毎日の小さな積み重ねが体を変える

しなやかな体は、一日で手に入るものではありません。

ストレッチをする。

ウォーキングをする。

深呼吸をする。

肩や股関節をゆっくり動かす。

どれも特別なことではありません。

でも、その「特別ではないこと」を続けることが、数か月後、数年後の体を大きく変えていきます。

私は最近、「頑張る日」よりも、「続けられる日」を増やすことの方が大切だと感じています。

4 人生も、しなやかな方が折れにくい

強い枝は、台風で折れてしまうことがあります。

でも、しなる枝は風に合わせて揺れながら、折れずに残ることがあります。

人も同じなのかもしれません。

何があっても揺るがない強さも素晴らしい。

でも、状況に合わせて力を抜いたり、休んだり、方向を変えたりできる人もまた、とても強い人だと思います。

しなやかさは、弱さではありません。

長く生きるための強さなのだと、私は感じています。

まとめ

若い頃は、「強くなること」が目標でした。

でも今は、「しなやかでいること」の方が、人生を豊かにしてくれるように思います。

筋肉だけではなく、関節も、姿勢も、呼吸も、心も。

少しずつ整えていくことで、毎日はもっと軽やかになります。

これからも私は、無理に若さを追いかけるのではなく、今の自分に合ったしなやかさを育てながら、長く元気に人生を歩んでいきたいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です