ヨハニログ

40代になって睡眠に着目するようになった理由㊺

1 体力の衰えよりも“回復力の低下”を感じた

40代になってから、以前より疲れやすくなったと感じることが増えました。

もちろん年齢による変化もあると思います。

しかし、それ以上に感じていたのは「疲れること」よりも「疲れが抜けないこと」でした。

若い頃は多少無理をしても、一晩眠れば何とかなることが多かったように思います。

ところが最近は、一晩眠っただけでは回復しきれないような感覚があります。

その違和感が、睡眠を意識する最初のきっかけだったように思います。

2 日中の不調の原因を考え始めた

朝から疲れが残っている。

夕方には疲労感が強くなる。

気持ちに余裕がなくなる。

以前はそれぞれ別の問題だと思っていました。

仕事が忙しいから仕方がない。

年齢のせいかもしれない。

そう考えて終わっていた部分もあります。

しかし観察を続けるうちに、それらが一つの線でつながっている可能性を感じるようになりました。

その中心にあるのが睡眠なのかもしれない。

そんな仮説を持つようになりました。

3 睡眠は人生の多くの時間を占めている

改めて考えてみると、人は人生のかなり多くの時間を睡眠に使っています。

それほど大きな割合を占めているにもかかわらず、私は長い間あまり意識していませんでした。

仕事の効率を上げること。

運動をすること。

勉強をすること。

そうしたことには関心を持っていた一方で、それらの土台になる睡眠については後回しになっていたように思います。

最近はむしろ、睡眠こそが土台なのではないかと感じています。

4 睡眠を観察すると自分自身が見えてくる

睡眠を観察し始めて意外だったのは、見えてくるのが睡眠だけではなかったことです。

仕事との向き合い方。

スマホとの距離感。

考えごとの癖。

生活習慣。

気持ちの余裕。

睡眠を観察しているつもりが、実際には自分自身の生活全体を観察しているような感覚があります。

その意味では、睡眠は単なる健康管理のテーマではなく、自分自身を知るための入口になっているのかもしれません。

5 まとめ

今回あらためて整理してみて感じたのは、私が睡眠に着目した理由は「よく眠りたいから」だけではなかったということです。

疲れやすさや回復力の低下を感じる中で、自分の生活を見直したいという思いがありました。

そして、その入口として睡眠があったのだと思います。

睡眠シリーズはひとまず一区切りになりますが、観察そのものはこれからも続けていきます。

回復について考えることは、これからどう生きていくかを考えることでもあります。

これからも更新と修正を続けながら、自分なりの変化を記録していきたいと思います。

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