こんにちは、ヨハニです。
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前回は、刺激を手放したことで、本当に欲しかったものは「安心」だったのかもしれないということについて書きました。
このシリーズでは、「刺激」と「不安」の関係について、自分自身の経験を振り返りながら考えてきました。
そして今、一つの答えのようなものが見えてきています。
今回は、このシリーズの最後として、その答えを書いてみたいと思います。
1 刺激が人生を豊かにするとは限らない
以前の私は、刺激の多い人生の方が充実していると思っていました。
新しい経験。
大きな挑戦。
目標を達成する喜び。
もちろん、それらは人生を豊かにしてくれる大切なものです。
しかし、それだけを追い求め続けると、心は常に次の刺激を求めるようになります。
そして、その裏側には、不安や焦りが静かに入り込んでいたのかもしれません。
よく考えてみると、不安や焦りもまた、一つの「刺激」だったのではないかと思うようになりました。
心は良い刺激だけでなく、悪い刺激にも引き寄せられます。
私は無意識のうちに、その刺激の中で生きることが当たり前になっていたのかもしれません。
皮肉なことに、私は刺激を求め続けた結果、不安という刺激を、自分自身で引き寄せていたのかもしれません。
2 暮らしの中に、幸せはあった
最近の私は、以前より日常を大切にするようになりました。
朝、歩くこと。
植物に水をあげること。
お茶を飲みながら一息つくこと。
家族と何気ない会話を交わすこと。
どれも特別な出来事ではありません。
それでも、その積み重ねが一日を穏やかにし、人生を豊かにしてくれていると感じます。
幸せとは、遠くにあるものではなく、暮らしの中に静かに存在していたのかもしれません。
人生は毎日の積み重ねで出来ています。毎日の行いを見直すこと。
人生は、毎日の積み重ねでできています。
だからこそ、大切なのは毎日の行いを見直すことなのかもしれません。
自分をつくる環境は、たまに訪れる大きな出来事ではなく、こうした日々の積み重ねによって形づくられていくのではないでしょうか。
3 人生は「今」を積み重ねていくもの
以前は、未来のことを考えてばかりいました。
もっと成長しなければ。
もっと成果を出さなければ。
そんな思いが、私を支えてくれた時期もあります。
しかし今は、「今日という一日を丁寧に生きること」が、未来につながっていくのだと思えるようになりました。
穏やかな今日を積み重ねていけば、その先には穏やかな人生が待っている。
そんな生き方を、大切にしていきたいと思っています。
4 これからも、静かな幸せを育てていきたい
私はこれからも、新しいことに挑戦したいと思っています。
学びたいこともあります。
仕事でも成長していきたいと思っています。
しかし、それは刺激を追いかけるためではありません。
今ある暮らしをより豊かにするための挑戦です。
刺激を求める人生ではなく、暮らしを味わう人生。
その中で、一歩ずつ成長していけたら、それが今の私にとって一番自然な生き方なのだと思います。
まとめ
このシリーズを書きながら、私は自分自身の変化を改めて振り返ることができました。
刺激を求めることが当たり前だった頃は、その裏側にある不安には気づいていませんでした。
しかし、心が少しずつ落ち着いてくると、穏やかな毎日そのものに価値を感じられるようになりました。
人生は、特別な出来事だけでできているわけではありません。
何気ない日常を大切にし、今日という一日を丁寧に積み重ねていくこと。
その先に、自分らしい人生があるのだと思います。
これからも私は、刺激を追い求めるよりも、目の前の暮らしを味わいながら歩いていきたいと思います。
その一歩一歩が、私にとっての豊かな人生につながっていくと信じています。
